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東京|一人暮らし|インテリア

ローインテリアで空間を広く!

オシャレに空間を広く見せるコツとは

 

広々とした空間を活かしたお部屋づくりは憧れますよね。

でも小さなお部屋やワンルームでは無理…とあきらめていませんか?

小さなお部屋でも、背の低い家具を使った『ローインテリア』なら、壁や空間に余白が生まれ、広くスッキリとしたお部屋づくりが叶います。

工夫次第でつくれる、素敵な海外風のお部屋づくりをご紹介します。

 

 

海外風の広い空間のある部屋

 

憧れるのは海外ドラマに出てくるような、素敵な広いお部屋。

そんな理想のお部屋に近づけるために、小さなワンルームで重要なのが、空間を広く見せることです。

圧迫感のない『ローインテリア』で、小さなワンルームでも叶う空間を広く見せるポイントをお教えします。

 

 

空間を圧迫しないローベット

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ベッドはワンルームの中で最も大きい家具であるため、部屋に置くとかなり圧迫感があります。

ワンルームにベッドを置きつつ、圧迫感を抑えるならローベッドが最適です。

ローベッドは通常のベッドよりも背丈が低い分、広さを感じさせてくれます。

空間を広く見せるために、ロータイプ家具を選ぶのはコーディネートの大事なポイントです。

ローベッドはソファ代わりにもなるので、ソファを置かずにベッド兼ソファとして使えばお部屋が広くなります。

収納棚はありませんが、その分お値段がリーズナブルになるので購入しやすいです。

模様替えや引っ越しの時に移動させやすいのもローベッドの良さと言えますね!

 

 

ワンルームに最適なローソファ

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ローベッドを置くなら、ソファもロータイプがいいですね。

ローソファの良さは、ローベッドと同じく背丈が低いことによって生まれる空間のゆとりです。

ソファを置くとワンルームが狭くなりそうだな、という時はローソファを探してみましょう。

家具の高さを低くすることで、お部屋全体がすっきりと見えます。

ローソファはこたつとの相性も良く、ソファに座りながらこたつに入るという贅沢な使い方もできます。

こたつと一緒に使うなら、ローソファが最適です。

ソファにもたれかかりながら、こたつに足を入れてぬくもれるので、冬はもうソファとこたつから離れられません!

 

 

使い勝手抜群の伸縮性ローテーブル

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ローベッド、ローソファときたら、次はローテーブルの出番です!

ローソファに座りながら使うなら、ローテーブルが適しています。

さらに!伸張可能なローテーブルなら、遊びに来た友だちの人数に合わせてテーブルを広げられます!

普段は1〜2人サイズの広さで使い、友だちが遊びにきたら3〜4人用、または5〜6人用にまで天板を広げれば、みんなでテーブルを囲んでワイワイできます。

伸張式のローテーブルはサイズが様々で、コンパクトなタイプから大人数対応可能なものまであります。

一人暮らしのワンルームには、伸張式のローテーブルが便利です。

 

 

まとめ・感想

 

お部屋を広く見せるコツがインテリアにもあったなんて驚きました。

確かに低めの物ばかりで揃えれば視界が広く見えますし、オシャレでいいですね!

皆さんも家具を買うときは、部屋に見えかたにも注意してみてくださいね!^^