風邪を早く治すには
まずは、病院に行くタイミング
38.5℃以上出たらすぐに病院へ
この38.5℃が目安!!
39.0℃以上になると、意識が朦朧としたり痙攣を起こす場合もアリ
40.0℃以上になると、命に係る可能性アリ
家での過ごし方
まずは汗をかくぐらい熱を上げましょう。
目安は37.0~38.0℃ぐらいを保つ。
体温を上げることにより免疫力が上がります。
汗をかいたら体温が下がる為、体を冷やさないようにすぐに着替えをしましょう。
よく熱を下げるために汗をかこうと思っている人が多いようなので注意。
熱が上がって体が熱くて不快感まで感じたら、無理に温め過ぎないようにしましょう。
・寒気を感じたら、下のポイント周辺を意識してホッカイロなどで温めましょう。
首を前に倒したときに、首の裏にある1番でっぱった骨の2つ下の骨から左右それぞれ指2本分外側にあります。
38.5℃超えてしまったら
即座におへそを冷やしましょう。
冷えた血液は1分で全身を回ります。なので5~10分置きましょう。
次に冷やすと良い場所は、首の前、わきの下、鼠径部も◎
よく、首の後ろを冷やしがち前の方がオススメです。
鼻水、鼻詰まりがつらい時
鼻詰まりは、蒸しタオルなどで鼻を温めましょう。
鼻の周りの血行が良くなり通るようになると言われています。
鼻水、鼻詰まりは鼻をよくかんでから、鼻通周辺をマッサージするように揉むと和らぐ。
食事に関して
熱があるのにアイスクリームを食べるのは、体を冷やすのでやめましょう。
熱が下がり始めたらアイスクリームを食べるのは、良い◎
引き始めの朝食は、食欲がなくても食べましょう。
朝食で体温を上げ、ウイルスと戦う体を作ろう!
体温が上がりやすいようにご飯を(お粥だともっと◎)温かいものを。
喉に炎症がある場合、卵粥がオススメ。
卵の白身には、消炎効果が期待できます。
ビタミンCを多めに摂取しよう
食欲がなければ、サプリメントで摂取。ビタミンCは摂取してから比較的短時間で、尿や汗となって体外に排出されてしまうので、1日何回かに分けて摂取しょう。目安は2000~3000㎎程度
水分補給
熱が上がると水分の消費量が上がるので、こまめに飲みましょう。
脱水してしまうと、余計気持ち悪くなってしまいます。
オススメはOS-1です。
元気な時に飲むと不味く感じる方が多いみたいです。
が、風邪の時などに飲むとおいしく感じるので、その時の自分の体調の指数にしている人もいるくらいです。
しっかり寝ましょう
昼寝をしたり、よく寝ている人はあまり風邪を引かないなど言われますが
睡眠時間と免疫力はある程度比例しているのです。
風邪の引き始めとは・・・ウイルスには感染しているが汗がない状態
この時に気持ちのいい汗をかけるとだいたい治る。気持ちのいい汗をかけないと風邪が長引く
なので適度に温度をあげ早く治しましょう。
2つでも3つでもすると違うのでやってみよう!