一人暮らしだからこそ鍋をしよう!
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家族でわいわいなイメージの鍋料理。
しかし近頃は、一人前用の鍋や鍋だしが販売されるなど
「ひとり鍋」などが徐々に流行りだしてきています^^
このひとり鍋、作り方しだいではかなりの節約になるんです!
節約中の一人暮らしさんなら、ぜひ取り入れてほしい
ひとり鍋のポイントをまとめてみましたので参考にしてみてください。
一人でも土鍋を使ってみよう!
普通の手鍋で作ってもいいのですが、
できれば一人用の土鍋をオススメします♪
土鍋は保温性が高く、加熱がゆるやかなので
具材が柔らかくなり、とても良いと思います!
よほど火の通りにくい食材でなければ
具材を入れて火にかけ、沸騰したら火を止めて
10分ほど置いておくだけで完成です^^
土鍋は保温効果が高いので長時間火にかける必要がなく
頻繁に鍋をするなら、結構なガス代の節約にもなります。
メニューを決めたらまとめて買う!
節約中に気を付けたいのが「材料を使い切る」ということ!
鍋なら肉や野菜などの具材が同じでも
今日はキムチ鍋、明日は豆乳鍋、明後日はチゲ鍋、、など
基礎になるだしの味を変えれば飽きにくくなります^^
具材をまとめて購入し、傷まないうちは毎日鍋!というのも節約に。
だし汁も多めに作って冷凍しておけば、次回解凍するだけで使えますし
調理の手間が省けるのは、これまた鍋の良さではないでしょうか。
翌日の朝まで楽しめる!!
野菜や肉のうまみの出ただしは、捨ててしまってはもったいない!
どうせ節約するならシメまできっちり楽しんじゃいましょう^^
まず当日のシメは、麺類をチョイスするとしましょう(^_^)
鍋のシメといえば冷凍うどんが定番ですが
キムチ鍋などにはインスタントの乾麺も安くて美味しいですよ☆
そして、翌日の朝。
残っただしにご飯を入れて、雑炊にしてしまいましょう^^
これで、ひとつの鍋で2食分をまかなうことができます。
ここら辺でだしが足りなくなりますので
調理の段階で多めに作っておくのがポイントです!!
まとめ
・できれば土鍋で
・まとめ買いでムダをはぶく
・材料はきっちり使い切る
・シメの雑炊は翌日の朝食に!
今日は鍋にしよう!と決めたときは、まとめ買いがオススメですが
冷蔵庫に余った食材をぽんぽん放り込んで、ありあわせの調味料で味付けでも
なんとなく美味しくなってくれるのが鍋の良いところでもあります!
節約生活中もあったかい料理でほっこりしたいですね^^
ぜひ皆さんも鍋料理を楽しんでみてください!
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