部屋の熱溜まりについて
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これからの季節はどんどん暑くなっていきますので
いかにして部屋の温度を下げる事ができるかが大切になります。
日の当たる窓際や、風の抜けない場所は熱が溜まってしまうので
冷房などをつけていても室内の温度が下がりにくい事があります。
では熱溜まりは何か。どう解消してけばいいのか紹介します!
熱溜まりとは何か
熱だまりとは、部屋の中に熱がこもってしまう事を指します。
主な原因は、その場所に空気が循環していないことにあります。
窓から入ってきた暑い直射日光が室内の空気を温めます。
窓を開けても空気が通らない場所には熱い空気が残るため
クーラーをかけても、そこの周辺が暑く感じるのです。
ではこの熱だまりはどうすればいいのでしょうか。
部屋の空気を上手く循環させる
熱だまりを作らないためには空気を循環させる必要があります。
窓を開けるだけでは空気が通らない場所が出てきてしまうので
熱だまりを作らないように扇風機などを使っていく事が大事です。
少しでも風が入ってくる方向から抜ける方へ涼しい空気を流し
熱だまりを部屋の外へ逃がし、室内の温度を下げましょう。
熱中症に気をつけよう
熱だまりなんて大した事ない・・・と思っていると危険です!
クーラーをつけていても熱だまりの所にいたら熱中症になります。
夏の窓際や風の通らないところでは、クーラーをつけていても
熱中症になる可能性は大いにあるので注意しましょう><
節約のためとはいえ、我慢するのも危険なのでやめましょう。
まとめ
熱だまりになりやすい場所を夏前から特定しておき
そこに何かしらの対策がとれれば、夏の暑さも軽減できます!
もし自分の部屋の熱だまりの場所がわからないという方は
風の吹くこの時期に、窓を開けても寒くない場所を見つけましょう。
きっとそこが夏には熱だまりになる場所だと思います。
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