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自分は自炊しているので、あまりコンビニのご飯は買いませんが
出先でお腹が空いた時や、美味しそうな物があると買ってしまいます。

ではなぜコンビニご飯ばかりではいけないのでしょうか。
自分の昔あった体験とともに紹介していきますのでご覧ください！

コンビニご飯に含まれる添加物

コンビニご飯ならスグ食べられますし美味しいので
ついつい頼りがちになってしまうのは分かりますが
多くの食品添加物が含まれているので過剰摂取は危険です！

では、どんなものが主に使われているのか紹介します！

・ph調整剤
防腐効果のある添加物。
保存料の代わりにおにぎりなどによく使用される。

・甘味料
食品に甘味を与える。

・保存料
カビや細菌の繁殖を抑制し、食品を長持ちさせ食中毒を予防する。

・発色剤
ハムやソーセージなどの色調、風味を改善する。

・漂白剤
食品を漂白し、白く、綺麗にする。

・着色料
食品を着色し、色調を調節する。

・酸化防止剤
油脂などの酸化を防ぎ、保存性をよくする。

・調味料
食品に旨味などを与え、味を整える。

・香料
食品に香りをつけ、美味しさを増す。

・防カビ剤
柑橘類などのカビの発生を防止する。

・乳化剤
水と油を均一に混ぜ合わせる。

・酸味料
食品に酸味を与える。

・増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊剤
食品に滑らかな感じや、粘り気を与える。

・豆腐用凝固剤
豆腐を作る時に、豆乳を固める。
など、様々な添加物を紹介しましたが、これはほんの一部です。
実際にコンビニの食品の原材料欄を見てみると分かりますが
おにぎり一つでも多くの食品添加物が使用されています＞＜

過剰摂取にどんなリスクがあるのか

皆さんは毎日コンビニ弁当なんて食べないでしょうから
あまりリスクについて深く考えたことがないと思います。

自分は中学生の頃、コンビニのおにぎりを毎日食べていたら
急性胃腸炎という病気にかかってしまったことがありました。

ひどい吐き気や腹痛に襲われ、１週間ほど入院した経験があります。

一度に多く摂取するのはもちろん、毎日継続的に摂取しても同じ事です。
だから昔からコンビニのものばかりではダメと言われているのですね。

他にもガン、精神障害、不妊、知的障害、記憶障害、喘息、ADHD
糖尿病、心臓病、てんかん、リンパ腫、筋肉疾患、運動障害など
食品添加物には、様々な病気の原因がうじゃうじゃ潜んでいるのです。

まとめ

美味しいものには多くの添加物が使用されています。
絶対に食べるなというわけではなく、過剰摂取に注意という事です！
自分の身体は自分で守っていくしかないので気をつけましょう。
食品を買う前に、原材料欄をチェックすることをオススメします！

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